• 佐藤 寿子

ポータブルスキルとは??仕事の中で花開く能力の蓄え方を考えてみよう。

緊急事態宣言も続いている中で皆さん、いかがお過ごしでしょうか。


ただ、医療体制がひっ迫している状況は変わらないので、

この状況の中で、自らの身を守ることを

一番に過ごしていきたいと思います!

まずは、「免疫をつけること、元気でいること」からですね。


さて。

求職活動のご相談も少しずつ増えてきています。

人は何かの場面に直面しないと、多面的に考える機会が少ないかもしれません。

その中でも「転職活動」は、これまで、これからを振り返るいい機会の一つであると

考えています。


「いきなり、自己PRってどうしよう」 「職務経験が多すぎて、まとまらない」 「むしろ、私の売りって何?!!」と、戸惑うことも少なくないと思います。


そこで、「ポータブルスキル」のご紹介です。

携帯電話も英語で言うと、Cell phone、Mobileと言われそうな気もしますが、

Portable phoneとも言います。「携帯する電話」ですね。まんまですが。


話を戻すと、「ポータブルスキル」=携帯できる能力、持ち運べる能力とも

と捉えられますね。


厚生労働省では、業種や職種が変わっても「持ち運び可能な能力」と定義しています。

例えば、「仕事のし方」は「課題を明らかにする」 「計画を立てる」「実行する」

という3つに分類していますが、これはどのような仕事でも共通する概念としています。

何気なくやっていることでも、ご自分なりの戦略ややり方を自然とやってらっしゃるはずです。

会社や業種・職種が変わっても、 持ち運びができるスキルなので、

「未経験でも挑戦したい!」と思っている方にも新しい視点かもしれませんね。


では、その「ポータブルスキル」。

自分の中で、どう捉えていけばいいでしょうか?


例えば…

ひとつの企業に長くお勤めの方でも、部署が変わらなくても見出せることがあります。

どう課題を明らかにして、計画を立てて、実行していますか?


もう少し具体的に言うと、

どんな時に

・論理的思考力

・コミュニケーション能力

・問題解決能力

・交渉力(周りを巻き込む力)

を培われてきていたのでしょうか?


具体的なエピソードから割り出していくと見えてくるかもしれません。


また、部署や仕事内容が変わる場合でも、以前の職務への取り組みで使っていた能力や 共通点はありませんか?

転職経験がある方で、職種が異なっていても、根底にある思いや取り組み方で

共通事項はありませんか?

振り返ってみましょう。


こういった切り口で自己PRや志望動機のベースになる自己分析を

考えることもいいかもしれません。


加えて、この考え方は在職中であっても、

今後のご自分の生かし方を考える上でも有効です。


また、在職中で今後転職を考える場合でも、

「今ここでできることはないか?」

「もっとこういう能力を生かしてから、次にいくことを考えよう!」など

今後を見据えて考え、行動する上でもいいかもしれません。


是非、今取り組んでいる仕事の中で見つめてみてはいかがでしょうか?


ポータブルスキル診断というものも見つけました!

あくまで情報提供のひとつではありますが、参考までにどうぞ


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