• 佐藤 寿子

キャリアコンサルタントの活用や探す方法について。

Topicsにも少し説明しましたが、キャリアコンサルタントについて詳しく書いてみます。

というのも、そもそも知らないサービスを買ったり、検討することが難しいと思います。

ですので、判断材料になるような内容を書いた方が皆さんにとってメリットがあるかと思います。ご参考までです。


・活用方法「どんな時にいいの?」

どんな時でもいいですが、イメージがしやすいシーンとメリットを少し書いてみます。

【個人向け】

「今後、どう生きていたいのか考えていきたい」

「会社の中で、やりがいを持てないことについて悩んでいる」

「どうして仕事を続けられないのか困っている」


【会社向け】

「従業員の考えていることが見えない」

「女性従業員の気持ちが知りたいが、どうしていいか分からない」

「辞めていく理由が分からず、困っている」

前提として、転職相談ではありませんので、組織がより活性化につながるような施策をしていきます。


「ダメ出しされるの?」

キャリアカウンセリングはダメ出しではないので、基本的にそのようなことはないです。

信頼関係を大切にして、相談者の方を主人公に、面談を進めていきます。

キャリアコンサルタントは、養成講座等で求職活動支援のスキルを学ぶだけでなく、必要な理論や相談者の話を把握する力を養うなど実践的なカウンセリング力を体系的に学んでいます。会ってすぐにダメ出しをする方は、キャリアコンサルト以前の問題です。


「何度も通わないといけないの?」

初回の面談でキャリアコンサルタントと話し合って決める方法もありますし、一度話をしてみて、次を考えることもなどもあります。

「今回で終わりにしたい」、「変えたい」というようなことも率直お話していただいてもいいと思います。必要があれば、そのお話を元にご紹介できることや、話し合いをすることもあります。相手に慮るのではなく、ご自分の考えを出してみて、よりご自分らしい選択につなげていただくと宜しいかと思います。


・探す方法について

個人・企業向けの「キャリコンサーチ」や「きゃりぽ」などがあります。

全国版なので、検索してみてキャリアコンサルタントの雰囲気やメッセージを見て、問い合わせしてみてもいいかもしれませんね。

上記は有料ですが、無料でまず試してみたいと思われる方は公的機関(男女平等参画センターなど)でもあると思います。


・無料、有料の違い

有料相談ですと、自分とのマッチングを図るための方法が多いことがメリットです。キャリアコンサルタントが独自にサイトを持っている場合もありますので、検索サーチの情報以外にも広げて確認することをお勧めします。

無料相談ですと、担当される方を事前に調べることができない、指定することができない、回数限定があるなど制限があることがデメリットにあたるかもしれません。


・効果ってどうなの?

『キャリアコンサルタント行動憲章』の「相談者の「自分らしさ」の追求と、問題解決の支援を行う」ことや「個人では対処できない環境の問題を発見し、改善する」といった行動原則をベースに支援をしています。

相談内容にもよりますが、「自分の考え方の癖が分かり、どう改善、行動していくかが見えてきた」といった行動の一歩につながることや、「まずは、自分の話を聴いてもらえてすっきりした。今の仕事についてもやりがいがあることを気が付いた」など気づきにつながることもあります。


・キャリアカウンセリングにお金をかけることについて

例えば、友人に相談しても、最後まで自分の話を聴いてもらえない経験はどなたでもおありかもしれません。それだけ、日常的に話す行為は、話題が移りやすいものです。

無形サービスにお金を使うことに抵抗がある方も少なくないかと思います。

ただ、キャリアカウンセリングですと、相談者の方の声に耳を傾けるキャリアコンサルタントが対応をします。不用意な言葉を投げかけることはないので、言葉によるショックを和らげることができ、ご自分の問題について考えを掘り下げて、見つめることが可能になると思います。加えて、守秘義務や時間の枠を設定することで安全性を図っています。



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